アーリオ オーリオLa foresta di comics | ||
プロフィール
Author:マウサー
最近の記事
リンク
ツイッター
メールフォーム
ブロとも申請フォーム
RSSフィード
|
グランクレスト戦記 6![]() 水野良先生・四葉真先生 最後は笑っておくりだしてあげたい 「グランクレスト戦記」第六巻 人狼の女王・クララとの謁見を果たした 主人公・テオとその魔術師・シルーカ。 クララはシルーカとの親交を深めたいと思い。 彼女の過去のことを聞き始めます。 そしてシルーカは、つらい幼少の思い出を語り始めるのでありました。 ということで。 アニメ、ゲームもありましたグランクレスト戦記のコミカライズ版。 これだけ巷にファンタジー作品がありますと。 ロードスの様に注目される感じではありませんでしたが。 骨太な世界観は、そこらの一発ラノベとは比較になりませんね。 幼少のころ、とつぜん魔法が使えるようになったヒロイン・シルーカ。 周りから虐待され。 親もまた魔法師に彼女を売るような形になってしまいました。 そのことを運命とはいえ悲観していたシルーカ。 しかし、人狼の母・クララは。 シルーカの母のつらく悲しい気持ちが痛いほどわかるというのです。 つらい過去を乗り越え、立派な魔法師となり。 テオという立派な青年に仕えることが出来たシルーカ。 その過去も決して最悪ではないことを教えられ。 胸のつかえがとれたかのように感じました。 吸血鬼の王に会うシルーカを心配してついて来てくれるテオ様。 魔法師とはいえ一介の少女。 これから大変だけど幸せな未来へも一直線の彼女が。 こんなシチュエーションにドキドキしないわけがありませんね。
スポンサーサイト
この記事に対するコメント
この記事に対するコメントの投稿
前後の記事の案内
トラックバック
トラックバックURL
|
Copyright © アーリオ オーリオ All Rights Reserved. バンド募集のキング コールマン ランタン |