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亜人ちゃんは語りたい 7

ペトス先生
ペトス先生

そんなに目立ってるかなぁ~あ アタシ


「亜人ちゃんは語りたい」第七巻


バンパイアや雪女など。
亜人と呼ばれるちょっと変わった子が生活する学園に。
沖縄からひとりの亜人がやって来ました。

キジムナーであるという彼女は比嘉薫。
相手の瞳の色から心が読めるというのです。
そんな彼女を亜人好きの高橋先生はほっておくわけもなく。
またここに彼独自の「亜人論」が語られ始めようとしているのでした。


ということで。
アニメにもなりましたバトルなしの妖怪学園ストーリー。
一期で使い捨てるには惜しい作品でありますので、またアニメ化して欲しいです。


キジムナーが魚の目が大好物という伝承と。
そのキジムナーである薫の瞳の因果関係について。
大いに語る高橋先生。
その推論に興味を持ち、ひかりたち亜人たちとも仲良くなる彼女なのでした。

心が読めるデミちゃんの登場で。
高橋先生のことが好きなデュラハン・町、サキュバス・佐藤先生にも。
大きな動きがあった今巻。
そして、そんな異能な彼女たちが女子会を催すことにより。
特別な事象が発生してしまうのです。

フィクションでありながら。
軽いタッチで描かれながらも本当にデミは存在しているかのような世界観。
そしてデミに真剣に取り組み語り合う高橋先生という存在が。
ノンフィクションであるかのように物語に引き込まれていくのです。

今巻を読むにあたり、背筋が凍りました。
「起こってはいけないこと」が起こってしまった。
まるでタイムトラベルで別時間の自分に逢ってしまったかのような異質な感覚。
本当に、どうなってしまうのでしょうか?


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