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ベルセルク 40

三浦建太郎先生
三浦建太郎先生


あたし達は どうやらラスボスを目覚めさせてしまったようだわ!


「ベルセルク」第四十巻


妖精の国・エルフヘルムにて。
心が壊れてしまったヒロイン・キャスカを元に戻すため。
シールケとファルネーゼは彼女の心の深淵へともぐります。

幾多の障害、困難を経て。
キャスカが自我を取り戻すことになったのです。


ということで。
長い長い旅路となりました日本が誇るダークファンタジーの金字塔。
蝕にて心が壊れてしまったキャスカが描かれてから数十巻。
ついに彼女が戻ってくることとなりました。


自我を取り戻し、普通に会話も出来るようになったヒロイン・キャスカ。
かつての彼女・エレーンであった時の記憶は覚えていましたが。
まだすべて思い出したわけではない彼女。
不安になったファルネーゼがガッツのことを覚えているかと聞くと。
とたんに涙ぐむキャスカなのでした。


もうこれでエンディングで良いのではないでしょうか?

と、感じてしまうくらいの絢爛なる演出が素晴らしく。
ガッツを巡る、淡い恋のライバルであるシールケやファルネーゼでは相手になりそうもない
目覚めたばかりの少女の聡明優美な表情に思わず見とれてしまいました。
やはりヒロインはキャスカなんだよなあ、と実感です。

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