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山と食欲と私 8

信濃川日出雄先生
信濃川日出雄先生


やばい めっちゃ寝た


「山と食欲と私」第八巻


会社の元同僚・瀧さん夫婦に誘われて。
今回は冬の八ヶ岳に挑戦するヒロイン・日々野鮎美。

本格的な冬山は始めての鮎美でしたが。
経験豊富な引率があるので安心していたのですが。
思った以上に過酷な雪山。
遭難する可能性も十分にあるのでした。


ということで。
こちらもあまりユルフワではなくなってきました登山女子の物語。
私も山登り大好きですけど。
思った以上に体力・精神力が必要とされる趣味なんですよね。
怪我、死亡時は自己責任ですし。


雪山の下りは雪の上を滑っていけばいいとお思いでしょうが。
途中、崖などがあり。
その場合、また上の道まで登らなくてはなりません。
しかし、腰以上まで埋まったパウダースノーでの登坂は困難を極め。
進まない上に体力が奪われ、危険な状態となるのです。


私もまだ本格雪山には挑戦したことがないのですが。
毎年死人が出ている情報を聞くと、油断したら死ぬんだろうなというのを感じます。

特に今回の瀧さん夫婦の引率は完璧で。

旦那さんは持ち前の明るさでグイグイ引っ張っていき。
奥さんは万が一のために野営の計画を立てているなど。
この人たちとなら生き残れるなというのを感じました。
これが単独だったらと、ぞっとしますね。

単独登山女子であるヒロインの悩みも切実で。
ひとり、山小屋で寝ていて襲われたらどうしよう、というのはいつも考えているみたいです。
ま、好きでやっていることですからしょうがないんですけどね。

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