黒の創造召喚師 転生者の叛逆 1

 2018-04-22
幾威空先生・宇河弘樹先生
幾威空先生・宇河弘樹先生


ここで見た事は誰にも話すなよ


「黒の創造召喚師」第一巻


名家ハイエルに生まれた主人公・ツグナ。
髪も眼も黒い彼は呪われた子として忌み嫌われ。
悲惨な幼少時代を過ごすも。
ツグナが見つけた古い魔導書のおかげで家、国を脱出。
森のエルフに保護され、すくすくと成長するのでした。


ということで。
とある高校生が事故で亡くなり、ファンタジー世界へと転生して来た話なのですが。
そのことが数ページしか描かれていないので重視はされていない様ですね。
RPG感覚の壮大な冒険ファンタジー作品であります。


鍛えられ、立派に成長したツグナは。
エルフの森を離れ、街の冒険者ギルドに所属することになります。
狐耳族の少女・ソアラとパーティを組み、ギルド試験を受けるツグナ。
楽勝と思えた矢先、凶暴なるキメラが現れ・・・


チート能力が使える主人公の。
ちょっとゲームチックな正統派ファンタジーです。
世界観コラムもあり、たいへん読みやすくなっております。

そして描いているのが宇河先生ですから。
目つきの悪い、強いお姉さんが多々登場し。
軽いファンタジーなはずなのに、この重厚感が読み応え十分。
特徴的なカラスの描写も、読者を物語の深淵に引き込む様です。

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