狼と香辛料 16

 2018-02-28
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小梅けいと先生・支倉凍砂先生


自慢したいからに決まっとるじゃろうが


「狼と香辛料」第十六巻


レスコでデバウ商会の抗争に巻き込まれてしまったロレンスたち。
怪我をし、街は武装した兵に囲まれどうしようもない状況。
それでも何か手はないかと思案するロレンスでしたが。
賢狼ホロはこの先のことも考えろと一緒に逃げることを提案するのでした。


ということで。
小梅けいと先生がコミカライズした名作・狼と香辛料。
16巻、第100話をもって完結です。
繊細な絵もさることながら、この情報量。
よくもまあ最後まで描ききったなあと感嘆の想いです。


市民に銀貨をばら撒いて掌握しようとした輩に対して。
商売とは何たるかを演説説得し逆転勝利へと導いたロレンス。
こうして己の身どころか、街一つを救い英雄となった行商人となるのです。

そして後日談。
北の温泉町ニョッヒラで店を持つことになったロレンス。
その傍らにはホロが。
彼らの結婚式にはノーラ、ボラン、コルなどといった
今まで旅をして知り合った面々が祝福しに来てくれたのです。


中世の話なので現代よりもはるかに地味な時代。
その中を懸命に駆け抜けてきた一介の商人と狼少女の物語。
ついに、ついに終わった、という感じですね。
店を構え子供も出来、彼らの第二の人生が始まるわけですが。
それはまた別のお話。

温泉町ということで最後にサービスも忘れておらず。
満足度120%での完結、大変素晴らしい偉業を成し遂げてしただきました。

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コメント
一番好きなラノベの一番好きなコミカライズだった
【2018/02/28 19:21】 | お客様 #- | [edit]
> 一番好きなラノベの一番好きなコミカライズだった

私も同意させていただきます。
こんな知的で現実味のあるファンタジーは滅多にお目にかかれませんね。
【2018/03/02 09:03】 | マウサー #- | [edit]












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