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ゴブリンスレイヤー 3

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蝸牛くも先生・黒瀬浩介先生


お前の故郷は もうない


「ゴブリンスレイヤー」第3巻


ただ、ひたすらにモンスター・ゴブリンを狩り。
街を守ってきた甲冑の男・人呼んで「ゴブリンスレイヤー」
そんな彼が間借りする牧場に。
ゴブリンの群れが来襲することがわかりました。

いくら彼が強くても広範囲となると多勢に無勢。
いつもは素っ気無い彼はギルドに赴き、冒険者たちに助けを請うのでした。


ということで。
ファンタジー界の害獣・ゴブリンを殺しまくる男の物語。
モンスターでは弱い部類に入るゴブリンですが。
人間の女性を犯したりと、なかなか怖ろしく描かれているのが特徴です。
完結巻なのかな?


100匹のゴブリンを指揮するのは知能の高い・ゴブリンロード。
ロードの人間襲撃作戦は完璧でありましたが。
その街にはゴブリンのことなら知り尽くしているゴブリンスレイヤーが居りました。

ゴブリンの奇襲を逆手にとった作戦で次々と戦果を挙げていく冒険者たち。
そしてロードとゴブスレの一騎打ちが始まるのでした。


生きた女性をそのまま盾にする「肉の壁」作戦。
この卑怯な作戦にたじろぐ人間たちかと思えば。
それくらいのことしてくるというゴブスレさんの予想は当たり。
見事魔法で女性たちを傷つけることなく救うことが出来たのです。

さすがゴブリンスレイヤーの名は伊達ではない。
ゴブリンのことなら知り尽くし、この世から絶滅させる勢いで憎む姿。
まさに狂気。

ロードの死に際の「嘘泣き」にも引っかからず。
見事倒してしまう姿には惚れ込みましたねえ。
あの女神官だけだったら赦しちゃって犯され殺されていたかもしれません。
酒場での大団円シーンは戦闘と打って変わって和やかで。
心地良い幕引きとなりましたね。

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