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人狼機ウィンヴルガ 2![]() 網島志朗先生 幸せってのは絶対 笑顔の先にあるものだから 「人狼機ウィンヴルガ」第二巻 辺境から地上に出てきたヒロイン・真白は。 敵・ドミネイターと戦う「アヴァン・ルージュ」という女性のレジスタンスたちに出会います。 女性は子供を孕ませるだけの道具としてしか認識されていない世界で。 なおも抗おうとするレジスタンスたち。 彼女たちを助けたいと願う真白でしたが。 勝ち目の無い戦いはしないと言うロボット・ウィンヴルガなのでした。 ということで。 ちょっとお色気要素もある正統派ロボットアクション作品です。 かつて夢中にさせてくれたロボットアニメの黄金期が戻ってきてくれた感じがして。 本書を手に取った時の高揚感は格別なのです。 ウィンヴルガをなんとか説得し。 敵ロボット・戮王甲壱式に勝利する真白。 しかし最後に彼女はドミネイターにさらわれてしまいます。 真白を姉と慕うレジスタンス・飛花は真白を探すも。 自身も囚われの身となってしまい。 ドミネイターは飛花の命と引き換えに真白を陵辱しようとするのでした。 互いの戦略を駆使してタイマンで戦う巨大ロボットの迫力。 かと思えばヒロインたちの陵辱お色気シーンも展開される なんとも贅沢で男子の夢と希望?が詰まった超展開です。 あの強気で負けず嫌いの真白が。 股間をさらけ出し、男に屈服する姿は嗜虐心を煽られ。 読んでいて、欲望感と倫理感のせめぎ合いで複雑な気分にさせられました。 何とか貞操は守られたものの敗北。 全身に液体をぶっ掛けられる、この屈辱感。 この先、真白とウィンヴルガが強くならないわけが無い。
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