大正処女御伽話 4

 2017-05-04
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桐丘さな先生


僕にたくさんの幸せをありがとう


「大正処女御伽話」第四巻


関東大震災を経て。
前にもまして信頼、そして愛情深まった珠彦と夕月。
彼女を幸せにせねばと、進学を決意する珠彦。
そんなある日に。
夕月がファンであるアイドルの白鳥ことりが近所にやって来るのです。


ということで。
時は大正、慎ましくも古風な純愛を描いたラブストーリー第四巻。
ほろっと泣かせてくれるのは、自分が日本人だからなのでしょうか。


無事学校へ入学できた珠彦でしたが。
やはり手が不自由ということでクラスメイトから煙たがられます。
しかし、そんな彼に声をかけて来た青年がひとり。
名を白鳥策といい、実はアイドルのことりの兄なのでした。


今回のメインはアイドル・白鳥ことりの登場。
アイドルといっても
時代的に駅前のスペースでギターを持って路上ライブですけど。
流しの弾き語りみたいでなんか新鮮。
そんな彼女を一目見ようと出かける夕月たちも可愛いのです。


妹、珠子は珠彦によくなつくようになり。
親からは自分を捨てたことを謝罪され。
白鳥兄妹とも仲良くなって学園生活も順風満帆。
もちろん、夕月との愛情も深まるばかりで幸せの絶頂にある珠彦。

関東大震災という不幸が。
逆に珠彦の精神を奮い立たせ一段と男らしい男として認められたのですね。
修羅場を潜り抜けた男は強いですねえ。
このままハッピーエンドに繋がるかと思えば、また一波乱ありそうで。
でもこの二人なら大丈夫でしょう。

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