雪花の虎 4

 2017-01-14
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東村アキコ先生


この国は虎が守ります。


「雪花の虎」第四巻


戦国時代。
越後の長尾家は家督争いにもめておりました。
長男である・晴影とヒロインである妹・景虎。
戦の嫌いな病弱な兄より、果敢な景虎を推す家臣たちによる抗争がすでにはじまっており。
もともと仲の良かった兄と妹が戦わなければならないのか・・・


ということで。
戦国武将・上杉謙信が女だったらという物語。
漫画アニメ界では武将が美少女なのが当たり前の時代ではありますが。
本作は考察をふまえ、リアルに女性武将を再現。
女流漫画作家こその、萌えだけに走らない作りが定評ある作品です。


毒を盛られるなど、互いに身の危険を感じた兄妹は。
和睦、そして兄を隠居の道へと進めます。
こうサラッと書くのは簡単ではありますが。
そこへ至るまでの景虎の葛藤は事細かに描かれており。
グッと世界に引き込まれてしまいました。

後半、温泉に行った景虎が。
こともあろうに、あの武田信玄と接触!
そして彼に惚れられてしまうという驚愕のエピソードが。
これから何度も戦う相手とこう合間見えるとは。
さあ、面白くなってまいりました。

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