EX-ARM 6
2016-11-20

古味慎也先生・HiRock先生
この絶望的な状況だからこそ 私は自分を信じる!!
「エクスアーム」第六巻
西暦2030年、新お台場カジノ。
ここで今だ未知の兵器エクスアームのオークションが開催されようとしていました。
各国の富豪、重鎮が参加してくる中で。
警視庁エクスアーム対策課であるアキラ、美波、アルマたちも護衛として参加するのでした。
ということで。
美少女アンドロイドなどが人間と活躍する近未来SFアクション。
あと十数年後にペッパー君がこんな可愛い女の子になるとは思えないのですが。
そんな世界、実際見てみたかったなあ。
オークションには東京オリンピックで大災害をもたらしたエクスアームも出されるということで。
自分と家族の敵であるアキラは執念に燃え上がります。
オークションの入札方法は参加者で勝手に決めろという無茶な展開になってしまいましたが。
日本経済のフィクサーの娘である翠里という女性をエスコートしていた美波は。
相手とブラックジャックで勝負することになってしまったのです。
今までの戦闘アクションとは打って変わってのギャンブル対決。
ざわ。
自らエクスアームであるアキラはその電脳によって美波をサポートするも。
負けたら彼女の貞操が危ないということで焦ってしまうのです。
たまにはこういう流れも良いですね。
アルマもバニーガールの給仕係として目の保養になっていますし。
翠里という少女も天然ではありますが和服の似合う超美人。
頭脳プレーも繊細な作画も楽しめる満足ある巻となりましたね。
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