疾風の勇人 2

 2016-08-25
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大和田秀樹先生


メンツなんぞ馬にでも食わせときんさいや


「疾風の勇人」第二巻。


時の吉田茂内閣。
議員一年生にして大蔵大臣に任命されてしまった主人公・池田勇人。
ガタガタである戦後日本の経済を任された彼でしたが。
そこへ戦勝国アメリカGHQからドッジなる経済顧問がやって来たのでした。


ということで。
後の総理大臣になる池田勇人と。
彼をとりまく政治家たちの熱い日本復興の物語です。
とにかく金のない日本はインフレ覚悟で金を刷りまくっていたのですが。
ドッジはこれを許さず。
超緊縮予算計画を打ち出し日本を混乱させようとします。

そんなことをしたら企業はつぶれ大不況が訪れるのは必至でしたが。
勇人はこれを日本を救う毒薬として受け入れることにするのでした。


最強の盾として日本を仕上げようとするアメリカの思惑と。
この山を越えなければ日本は終わるという勇人の意思。
どれをとっても、とにかく熱いですね。
秘書官として新たに「宮澤喜一」も参戦し、面白くなってまいりましたよ。

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