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狼と香辛料 13

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小梅けいと先生


お前には嫌われたくないが 自分の好奇心も殺せない


「狼と香辛料」第十三巻。


原作・支倉凍砂先生。
商人である主人公・ロレンスと賢狼ホロとの旅も大詰め。
ホロの故郷に近い街・レスコにやって来た2人は。
彼女がはるか昔、狼であった頃の友人・ミューリという名の傭兵団に接触します。

団長の持ち物から昔の匂いを嗅ぎわけるホロ。
それはミューリの持っていた巨大な爪なのでした。

ということで。
故郷・ヨイツの情報が入ってきまして。
知人の狼たちはもう居ないが故郷はまだ存在していと知り、涙するホロ。
神の化身とはいえ。
感情にストレートな姿を見てしまうと、ただの女の子にしか見えません。
先生の作画も相まって、こういうところが彼女の魅力なんですよね。
寝起きにロレンスの姿を見て安心するところとか、かわいすぎる。

そしてロレンスはというと。
自由で活気に溢れ、税金すら徴収されないこの街に魅力を感じ始め。
彼の一生の夢である店を持つことに意欲的になります。

今度は一人ではなく。
最愛の相棒・ホロも一緒ですから。
なにやら秘密のあるこの街で一儲けして幸せマイホームパパになることでしょう。
子供の名前はチョロ松とかかな?

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