少女終末旅行 3

 2016-02-10
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つくみず先生


死ぬのが怖くて生きられるかよ!


「少女終末旅行」第三巻。


もう人間がほぼ絶滅してしまった世界。
愛車のケッテンクラートと共に旅をするヒロイン・チトとユーリ。
今はもう誰も居ない古代の建造物を探索、食料を確保するのでした。


ということで。
「終わった世界」を堪能する少女2人の旅行記第三巻。
いつもどおりに喧嘩しながらもユルユルと物語は流れていきます。

かつて食料プラントだった場所に迷い込む彼女ら。
今はもう水槽には一匹の魚のみ。
食べたがるユーリでしたが。
そこにはその魚の世話をする一台のロボットが居たのでした。

まるで映画「天空の城ラピュタ」の庭園ロボみたいなシチュエーション。
もはや主人というべき人間が居ないのに世話をし続けるロボット。
創造が無い限りいつかは終わる人間や機械の生命。
主人公2人もアダムとイブには成れない女性同士というのもまた意味深ですね。
シュールな末期的世界観に生命論理哲学を感じます。

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