シェイファー・ハウンド 7

 2016-01-30
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かたやままこと先生


嵐に乗じて一番近い敵艦の横っ腹を叩く!! 水雷戦用意!!

「シェイファーハウンド」第七巻。


連合国側のノルマンディ上陸を許し戦況が傾き始めてきた枢軸ドイツ。
女性だけの特殊部隊・シェイファーハウンドに新たな指令が下ります。
潜水艦に搭乗し敵線を突破。
とある島で待つ友軍・日本の援護をしつつ極秘資料を回収するというもの。
だがそれには連合軍駆逐艦の待つジブラルタル海峡を越えねばならないのでした・・・


ということで。
そろそろ物語も佳境となってまいりましたシェイファーハウンド。
今回の任務は潜水艦に乗り込みます。

小隊のメイン武器であるタイガー戦車、三号突撃砲は置いてけぼり?
いやいや、これを乗せてしまえる潜水艦があるんですね。
同盟国・日本から頂いた伊404。
この大型潜水艦でハウンドたちは新たなる戦地へと向かいます。

いやー、ここへ来て熱くなってまいりました。
見る者を圧倒するノルマンディ上陸作戦から描かれる今巻。
伊400型潜水艦の水上機格納庫に戦車を搭載してしまおうという無茶っぷり。

こんな無茶やるの「エリア88」くらいかと思ってましたよ。
さすがにバランス取れなくて沈むんじゃないかと思いますが。
それでも伊号潜水艦と護衛のUボートが並進する姿は感涙級のロマンです。

足の遅いシェイファーたちを通すため。
おとりとなったUボートと駆逐艦の海戦、これがまた熱い!
緊張感のあるソナーでの探り合い、魚雷と爆雷の応酬が重厚丁寧に描かれ。
ミニタリーファンにはたまらない作品に仕上がっております。

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