衛府の七忍 1

 2015-10-21
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山口貴由先生


我の姿見し者ども 孫の顔拝ませぬ!


「衛府の七忍」第一巻。


元和元年、日本統一を果たした徳川家康は。
各地に残る豊臣の残党を根絶やしにすることを躍起になっておりました。

元真田の家臣が娘・兵頭伊織も今や追われる身。
人里離れた山奥に逃げ。
「化外の民」と呼ばれる小数部落の者へ助けを求めに行くのでしたが・・・


ということで。
相変わらず濃ゆい作画内容を描かれる山口先生の作品。

民兵を使い女子供まで皆殺しにする徳川の非道。
伊織を助けた化外の民「葉隠谷のカクゴ」という青年も。
健闘むなしく無残に殺されました。

しかし地獄の龍は彼に問う。
あの世で菩薩の慈愛を請い成仏するか。
それとも再び甦り怨身となって戦い続けるか・・・?

自分が殺された時の身体に刺さったクワなどの鉄器が鎧となり。
カクゴは無敵の「怨身忍者・零鬼」となって現世に甦ってきたのでした。

悪い奴らををばったばったと薙ぎ倒す。
とにかく爽快、カッコイイ。
先生の名作「覚悟のススメ」のオマージュも十分に含まれており。
ファンとしては待ってましたとばかりの痛快時代活劇作品の登場です。

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