月やあらぬ 1

 2012-08-01
紅林直先生
紅林直先生


すき間を探しにやって来たのです 風となってね


「月やあらぬ」第一巻。


原作・永久保貴一先生。
超訳・伊勢物語ということで。
時は平安時代、栄を極めた藤原家にまつわるストーリー。


政略結婚が当たり前の時代。
藤原良房は実権を握るため。
まだ9歳の帝に娘「高子」を無理矢理嫁がせます。

そんなむちゃぶりが行われる中で。
現れたのがスカしたプレイボーイ「在原業平」でした。

自慢のルックスに女はイチコロ。
ハッタリかまして。
ブラジャーからミサイルまで何でも手に入れて見せるぜ!

得意のラブソング(和歌)で高子にモーレツアタック。
高子はメロメロです。
父・良房が許す訳もないのですが。
ある夜に起こった大きな地震。
混乱に乗じて業平は高子を誘拐しちゃうのでした・・・


ということで。
平安前半、絶世の美男美女の物語。
ヒロイン・藤原高子の旦那は後の源氏に繋がる人です。

笑って頼朝も彼の子孫ですね。
彼がいなかったら源平討魔伝で遊べなかった・・・
月風魔伝も遊べなかった。
あぶねえ、あぶねえ。

夜這いなんて当たり前の時代。
密かに屋敷に忍び込んでは高子とHしまくる業平。
さすが美女だけあって裸も綺麗です。
まあ、今風に美人なんですけど。
美形の象徴が「マロ」の時代だからなあ。




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