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メルルのアトリエ 1

唐辛子ひでゆ先生
唐辛子ひでゆ先生


国民の生命と財産を守るのも王族の責務なんでしょう?


「メルルのアトリエ アーランドの錬金術士3」第一巻。


ん~今日はこれかな。
ゲームのアトリエシリーズのたぶん一番新しいやつだと思う。

すいません・・・
ゲームのほう、やったことなくて。
もうちょっとゲームに時間が割ければPS3買うんだけどなあ。
このアトリエってやつもやってみたいんだけどなあ。
今は漫画で我慢です。


アーランド共和国の辺境に位置する小国アールズ王国。
共和国に合併することは決まっているものの。
時代遅れの片田舎の国です。

その国のお姫様・メルル王女はおてんばで。
よく城を抜け出しては村の錬金術士・トトリに会いに行ってました。
彼女に憧れ。
錬金術を勉強し、行く行くはアールズのためになると考えたメルル。
国の発展を願い、国民から意見を集め。
お姫様の錬金術国家プロジェクトが今始まる!


という感じのお姫様便利屋さんストーリー。
除草剤を作ったり、家畜のよく食べる飼料を開発したり。
自国の姫様こき使いすぎだろう!
案の定、頑張りすぎて倒れちゃったりして。

でも。
本当の王様ってのはこうあるべきなんだろうね。
玉座にふんぞり返っているだけではダメ。
率先して行動するからこそ。
国民もリーダーのために頑張ろうという気になるんでしょう。
我が国家も見習って欲しい限りであります。

各話の最後に王室新聞みたいなのが毎回描かれているのですが。
これがまた良い味を出していますね。
メルルの功績を称え。
アールズ王国の総人口がだんだん増えていくのが実に嬉しい。




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